2023年05月08日
東京マルイ製次世代電動ガンG36Cカスタムの配線張替え及びセミロングカスタム
今回は、10年ほど前に購入して2回ほどゲームで使用したが、それから1度も使用していない物を知り合いより購入。
私もH&Kは好きで次世代G36Kは持ってましたが、今ではG36系と言えばSL8しか持っていない状態。
G3系は結構持ってるんですが。
さて話は変わり、久々に自分で使おうと思い手を入れます。
先ずは、自分仕様にしてしまった後の写真。
フラットトップレールの為、マグプル風フリップアップサイトを取り付け、フォアグリップを2か所に取り付けています。
今回は忘れずに弄る前の初速と動画を撮りました。
ただ、0.2gBB弾を切らしてしまったので、今回は0.25gBB弾を使用しました。
動画です。
さて、分解していきます。
最初は、アウターバレルを外します。
マガジンハウジングを取り外します。
写真の六角ネジを外します。
ネジが外せたら、マガジンキャッチレバーをマガジンを抜くように操作すれば、マガジンハウジングが取り外せます。
次に、マガジンハウジングを取り外したアッパー側の奥にあるブローバック用の接続ネジを外します。
次にアウターバレル一式を止めている3か所のネジを外します。
反対側にナットが入っているので、紛失に気を付けてください。
ネジを全て外したら、配線を固定する結束バンドを切って取り外します。
次にアッパーとフレームを分離させます。
ストックを曲げ、ネジを外します。
ストックを戻し、ストック基部左右にあるネジを外します。
ネジを外したのち、少しコツが要りますが、取り外せます。
フレームからメカボックスを取り出します。
本来ならグリップ底にネジがありそのネジを外すんですが、紛失しておりました。
次にピンを抜きます。
セレクターをフルオートにした状態でメカボックスを引き上げればフレームから取り出せます。
メカボックスの分解を始めます。
ウエイトを先に取り外しますが、先にネジを一か所外します。
赤丸のネジを外せは、ウエイトを固定する棒が抜けるので、後部からではなく前部から棒を抜いてください。
ウエイトと衝撃吸収材と衝撃吸収兼リターンスプリングガイドが外れます。
配線をカバーするパーツを外します。
反対側の2か所のネジも外します。
ネジを外せば取り外せます。
コの字型の部品なので、取り外さないとメカボックスが開けません。
先に、メカボックス上部にある固定プレート(通称背骨)を外します。
あとはメカボックスを固定するトルクネジを外せば開けます。
10年近く前の物の割に中身は綺麗です。
流石にグリスが乾いていたりしていますが。
全てを洗浄して、配線を張り替えながら組み込みます。
今回新兵器としてQUAD製のスティックグリスを使います。
台湾製かな?
YouTube番組もあるので、興味のある方はどうぞ。
グリスを塗り、スイッチを掃除し、配線を張り替え、組み込み。
こんな感じで、今までと同じように薄くグリスが塗れます。
流石にピストン関係はシリコングリスを使いました。
動画内ではOリングなどに塗ってましたが、グリスの成分が解らないので、冒険ができませんでした。
メカボを組み立て、フレームに入れたらチャンバーとバレルの様子を見ます。
写真は既に施工した後です。
パッキンとチャンバーが固着していたので、取り出すのに苦労しましたが、インナーバレルの加工、研磨、清掃、自作HOPクッションへ交換、再度オイル散布とバレルの暴れ防止用のアルミテープを巻きました。
以上の施工で初速はこの様に成りました。
弄った後の作動テスト動画
飛距離はいつもの状態。
ただ、今回風が強いので、0.25gBB弾を使用して良かったです。
風に負けることなく真っすぐ飛んでいく様は見ていてうれしくなります。
また、東京マルイ製品なので、分解手順に手間がかかっても掃除が楽なのと、少し弄ればよく飛ぶ物へと変わるので、ほとんど手間がかからない優れ物です。
交換部品
・イーグルフォース製銀メッキ配線20ゲージ
・HOPクッション
以上です。
私もH&Kは好きで次世代G36Kは持ってましたが、今ではG36系と言えばSL8しか持っていない状態。
G3系は結構持ってるんですが。
さて話は変わり、久々に自分で使おうと思い手を入れます。
先ずは、自分仕様にしてしまった後の写真。
フラットトップレールの為、マグプル風フリップアップサイトを取り付け、フォアグリップを2か所に取り付けています。
今回は忘れずに弄る前の初速と動画を撮りました。
ただ、0.2gBB弾を切らしてしまったので、今回は0.25gBB弾を使用しました。
動画です。
三河屋ことF Tech Repair@f_repair2次世代G36Cの分解清掃配線張り替えをしました。
2023/05/07 19:57:17
弄る前の状態。 https://t.co/SgKJf3zb5P… https://t.co/SgKJf3zb5P
さて、分解していきます。
最初は、アウターバレルを外します。
マガジンハウジングを取り外します。
写真の六角ネジを外します。
ネジが外せたら、マガジンキャッチレバーをマガジンを抜くように操作すれば、マガジンハウジングが取り外せます。
次に、マガジンハウジングを取り外したアッパー側の奥にあるブローバック用の接続ネジを外します。
次にアウターバレル一式を止めている3か所のネジを外します。
反対側にナットが入っているので、紛失に気を付けてください。
ネジを全て外したら、配線を固定する結束バンドを切って取り外します。
次にアッパーとフレームを分離させます。
ストックを曲げ、ネジを外します。
ストックを戻し、ストック基部左右にあるネジを外します。
ネジを外したのち、少しコツが要りますが、取り外せます。
フレームからメカボックスを取り出します。
本来ならグリップ底にネジがありそのネジを外すんですが、紛失しておりました。
次にピンを抜きます。
セレクターをフルオートにした状態でメカボックスを引き上げればフレームから取り出せます。
メカボックスの分解を始めます。
ウエイトを先に取り外しますが、先にネジを一か所外します。
赤丸のネジを外せは、ウエイトを固定する棒が抜けるので、後部からではなく前部から棒を抜いてください。
ウエイトと衝撃吸収材と衝撃吸収兼リターンスプリングガイドが外れます。
配線をカバーするパーツを外します。
反対側の2か所のネジも外します。
ネジを外せば取り外せます。
コの字型の部品なので、取り外さないとメカボックスが開けません。
先に、メカボックス上部にある固定プレート(通称背骨)を外します。
あとはメカボックスを固定するトルクネジを外せば開けます。
10年近く前の物の割に中身は綺麗です。
流石にグリスが乾いていたりしていますが。
全てを洗浄して、配線を張り替えながら組み込みます。
今回新兵器としてQUAD製のスティックグリスを使います。
台湾製かな?
YouTube番組もあるので、興味のある方はどうぞ。
グリスを塗り、スイッチを掃除し、配線を張り替え、組み込み。
こんな感じで、今までと同じように薄くグリスが塗れます。
流石にピストン関係はシリコングリスを使いました。
動画内ではOリングなどに塗ってましたが、グリスの成分が解らないので、冒険ができませんでした。
メカボを組み立て、フレームに入れたらチャンバーとバレルの様子を見ます。
写真は既に施工した後です。
パッキンとチャンバーが固着していたので、取り出すのに苦労しましたが、インナーバレルの加工、研磨、清掃、自作HOPクッションへ交換、再度オイル散布とバレルの暴れ防止用のアルミテープを巻きました。
以上の施工で初速はこの様に成りました。
弄った後の作動テスト動画
三河屋ことF Tech Repair@f_repair2そして、こうなりました。 https://t.co/GbOAKCN8j9… https://t.co/GbOAKCN8j9
2023/05/07 19:58:14
飛距離はいつもの状態。
ただ、今回風が強いので、0.25gBB弾を使用して良かったです。
風に負けることなく真っすぐ飛んでいく様は見ていてうれしくなります。
また、東京マルイ製品なので、分解手順に手間がかかっても掃除が楽なのと、少し弄ればよく飛ぶ物へと変わるので、ほとんど手間がかからない優れ物です。
交換部品
・イーグルフォース製銀メッキ配線20ゲージ
・HOPクッション
以上です。