2020年10月12日
BOLT Airsoft製M4外装変更の修理
以前修理した物ですが、ギアロックして止まったとの事でしたので、再度こちらへ。
この頃は逆転防止ラッチだけ交換すれば良いと思い、気楽に考えてました。
組み立てては分解を繰り返す事と成りました。
先ずは全体写真から。
当初はオリジナルをそのまま使ってましたが、何故かギアロックの嵐。
ウエイトが重いのに、16:1のスピードギア仕様。
ベベルギアに至っては、逆転防止ラッチが掛かるギアが11枚。
少しでもバランスが崩れると、ギアロック必須です。
ですので、18:1ギアセットに交換。
ベベルギアも逆転防止ラッチが掛かるギアが6枚。
これにしたら、ギアロックの嵐から解放されました。
また、メインスプリングが硬い物でしたので、M90へと交換。
それに伴って、シーリングノズルからのエア漏れを考慮して、プラリペアにて延長。
1mm以下の延長ですが、0.25gを使って初速を計ると・・・
ノンHOP状態
適当にHOPを掛けた状態
結構良い初速となってます。
ですが、ギアにグリスを塗った記憶が無かったのでまた分解してギアにグリスを塗りました。
因みに、純正の逆転防止ラッチですが、取り出したら、結構削れてました。
スイッチ保護の為にFET仕様にしてあります。
お気づきかと思いますが、配線が細いです。
20ゲージの配線を使用してます。
理由は、ストックパイプリングを通さなければいけないのと、ストックストッパーの穴の下を配線が通る隙間が狭いからなんです。
普通に16ゲージの配線で施工していたら、配線が通らず泣く泣く配線を張り替えた経緯があります。
ギアロックの次に言われていたのが、WERCOMPフラッシュハイダーセットをしっかりとはめ込むと弾道が安定しないとの事。
色々と加工して真っ直ぐに62m先の木の幹に当たるように成りました。
その時の初速がこちら。
ノンHOP時
適当に掛けたHOP時
ギアにグリスを塗ったら、初速上がりました。
ここまで行くのに2か月程掛かりました。
その間に3丁ほど電動ガンの修理と改造を行いましたが・・・。
以上です。
交換部品
・ZC製18:1ギアセット
・ZC製逆転防止ラッチ
・SHS製M90スプリング
以上です
この頃は逆転防止ラッチだけ交換すれば良いと思い、気楽に考えてました。
組み立てては分解を繰り返す事と成りました。
先ずは全体写真から。
当初はオリジナルをそのまま使ってましたが、何故かギアロックの嵐。
ウエイトが重いのに、16:1のスピードギア仕様。
ベベルギアに至っては、逆転防止ラッチが掛かるギアが11枚。
少しでもバランスが崩れると、ギアロック必須です。
ですので、18:1ギアセットに交換。
ベベルギアも逆転防止ラッチが掛かるギアが6枚。
これにしたら、ギアロックの嵐から解放されました。
また、メインスプリングが硬い物でしたので、M90へと交換。
それに伴って、シーリングノズルからのエア漏れを考慮して、プラリペアにて延長。
1mm以下の延長ですが、0.25gを使って初速を計ると・・・
ノンHOP状態
適当にHOPを掛けた状態
結構良い初速となってます。
ですが、ギアにグリスを塗った記憶が無かったのでまた分解してギアにグリスを塗りました。
因みに、純正の逆転防止ラッチですが、取り出したら、結構削れてました。
スイッチ保護の為にFET仕様にしてあります。
お気づきかと思いますが、配線が細いです。
20ゲージの配線を使用してます。
理由は、ストックパイプリングを通さなければいけないのと、ストックストッパーの穴の下を配線が通る隙間が狭いからなんです。
普通に16ゲージの配線で施工していたら、配線が通らず泣く泣く配線を張り替えた経緯があります。
ギアロックの次に言われていたのが、WERCOMPフラッシュハイダーセットをしっかりとはめ込むと弾道が安定しないとの事。
色々と加工して真っ直ぐに62m先の木の幹に当たるように成りました。
その時の初速がこちら。
ノンHOP時
適当に掛けたHOP時
ギアにグリスを塗ったら、初速上がりました。
ここまで行くのに2か月程掛かりました。
その間に3丁ほど電動ガンの修理と改造を行いましたが・・・。
以上です。
交換部品
・ZC製18:1ギアセット
・ZC製逆転防止ラッチ
・SHS製M90スプリング
以上です