三河屋のブログ

つらつらと電動ガンの改造内容を書いていきます。

カテゴリ: エアガン

以前紹介したスポンジカッターにて、マルイ製サイレンサーの中身をメラミンスポンジに交換したので、その効果を試したくて購入。



先ずは全体写真から。

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試射したところ、飛距離は大体40m程。
ただ、BB弾がゆっくり飛んでいくので初速は結構低いと感じました。
試射を終えて初速測定。

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結構低かったです。
では、分解していきます。
先ずは、ネジを3本外します。

フロント部分。

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マガジンキャッチ内。


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グリップ後部。

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この3本のネジを外すとフレームから機関部が取り外せます。
長いので、バレルとシリンダー部分を分離させます。
先に、シリンダー上部のレールを外します。


L968

レールが外せたら、ネジが表れますので、そのネジを外します。

L969

写真の部分のネジを外します。

L962

ローディングエスカレーターの後部のネジを外します。

L963

トリガー機関部全部にあるネジを外します。

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次いで、後部のネジも外します。

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この様に取り外します。
何度も分解したせいで、すんなりと取り外せました。

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ローディングエスカレーターを取り外すと、ネジが表れます。

L967

こちらを外したら、やっとバレル部分が回せます。

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回して、分離させます。

L9611

先に、バレル部分から調整を行います。
写真は既に調整を終えた後の物になります。
如何せん、全く飛距離が出なかったので、新たに改良パーツを購入。

L96パーツ

初体験なので、組み上げてからの効果の程は、全く解りません!

先ずは、アウターバレルからチャンバーブロック一式を取り出します。

L9613

すんなり取り出せるようにチャンバーブロックの表面を磨き、アウターバレルの内側もワイヤーブラシで磨きました。

L9614

また、チャンバーブロックにある『クリックピン』なる物のスプリングが飛んで行方不明となりやすいと事前に調べておいたので、アルミテープを貼っておりましたが、チャンバーを取り出す度に剥がれるので、マスキングテープに変えました。

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チャンバーブロックを分解します。
写真のネジを2本外します。

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ネジを外したら、簡単に分離します。

L9617

細かいパーツを無くさないように全て取り外します。


L9618

CYMAの場合、HOPクッションと突起が一体型で、かまぼこ型に成形されており、飛距離は出ないは、精密に射撃できないわで削り取り、1mmのプラ板を使いHOP用の突起を形成しました。
ついでに、ライラックスのチャンバーパッキンから、マルイ製へと交換しました。
インナーバレルも加工して、組み立て。


L9619

買い足した改良部品の内、唯一使えたのがバレルスペーサーのみ。
戦民思想のHOPテンションアームは、太くて入りませんでした。
あと、M40用のHOPエレベーションはL96には使えませんでした。
(当たり前なんですがね。加工して使おうと思いましたが、思いの外大きかったので手作業での加工は無理と判断しました。)
アウターバレルに入れて、チャンバー部分の改良は終わりです。

次にシリンダーの分解に移ります。
ノズルプレートを取り外します。

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緑の四角で囲ったCクリップを取り外せば簡単に引き抜けます。


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シリンダーヘッドにある窪みにラジヲペンチの先を入れて回せば簡単にヘッドが取り外せます。
何故マルイ製ではなく、CYMA製を買ったのかというと、シリンダーの分解が簡単だからです。
東京マルイの場合、改造防止ピンをいちいちほじくって取り外さないとヘッドが取り外せないのは面倒ですから。

DSC_0022

シリンダー内、ピストンを掃除します。
ここで、ネットで書かれていたピストンを重くする方法を試しました。


ピストン重り

シリンダーに半田線を巻きました。
取れないように接着剤も流し込んであります。
このまま組み立てて初速を計ると・・・


マガジン12

ピストンを重くしただけで初速が一気に上がりました。
ま、大体の予想は付いてましたが、
ですが、数発撃っただけで、初速が91m台にまで下がる。
もう一度分解すると、ピストンがこうなってました。

L9623

しょうがないので、全て掃除して、半田線を取り外しました。
で、この時使用したのがGAW製のピストン用Oリング!
・・・はい、小さくて使いませんでした。
マルイ製じゃないからか?
等と思いながら、元のOリングを使用。
再度組み立てて初速を計りました。


L9625

約1cm程スプリングをかさ上げしてあります。
今回買い足した改良部品ですが、使えたのはGspec用バレルスペーサーのみとなりました。

では、気を取り直して、マガジンを分解します。
理由はやたらとBB弾がテカっていたから。
では、分解します。

マガジン11

底にあるネジを外します。

マガジン10

次に、BB弾を押し出す為のスプリングを取り出します。

マガジン8

緑の四角で囲った部分をゆっくりと引き抜きます。
気を抜くと、スプリングのテンションで飛んでいきますので、気を付けてください。

マガジン9

スプリングを全て引き抜きます。
無理やり引き抜いて、スプリングを伸ばさないようにしてください。


マガジン7

給弾口にある弾止めを取り外します。


マガジン5

開ける為に、ネジを全て外します。


マガジン4

ネジを外したら開けます。

マガジン1

所々グリスが付いてます。
全て除去して、バリなどを削り取ります。

マガジン2

マガジンを合わせる前に、ナットを忘れずに入れます。

マガジン3

逆の手順で組み立てれば完成です。

飛距離は、弄る前よりは飛ぶように成りました。
0.2g BB弾使用で、約60m。
0.25gBB弾使用で、約45m~50m。
何とか、0.25gで50m以上は飛ばしたいところです。

以上。

交換部品
・メーカー不明VSR10Gspec用バレルスペーサー 
・東京マルイ製チャンバーパッキン


HOP穴が無いため、HOP調整が出来ないとのご依頼。
当初はHOP穴だけを開ければ良いと考えておりました。
先ずは全体写真から。


DSC_0119

初速も68mくらいしかないとの事で、調整も兼ねて分解していきます。
ネジを外しながら数分後、回るけど一向に飛び出してこないネジが。
しょうがないので、ネジ穴にビットを接着して一晩放置。
慎重に回しながら引き抜きました。


DSC_0104

海外製によくある接着です。
しょうがないので、ネジ穴を再生させます。
4.2mmドリルでネジ穴を拡張。
JBウェルドをネジ穴とグリスを塗ったネジに付け、穴へと挿入。
2日間放置します。
シリンダーを取り出すと、ピストンが勝手に前後する。
それだけスプリングが短い状態。
これだと、シリンダー・リリースレバーが固定されず、下がってきてしまいます。
実際、この事に気付かず試射していたら、ボルトが戻らなくなりました。
レバーがシリンダーから抜け落ちた為に戻らなくなりました。
ですので、2cmのスプリングスペーサーを入れます。
これで、シリンダー内でピストンが勝手に前後に動かなくなりました。
が、初速を計ると違法初速。
これ以上スプリングを短くできないので、インナーバレルを切断。
測っては切りを行い、合計11.4cm切りました。


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HOPエレベーターもバリだらけだったので、修正。
パッキンもマルイVSR用に交換。
この個体、パッキンを交換すると、その厚みでイモネジをねじ込んでないのに、鬼HOPに成ります。
ですので、HOPエレベーターの突起を少し削る事をお勧めします。
今回はバリ取りをしたら、多少ねじればHOPが安定する様になりました。
そして、組み立てて気付いたんですが、HOP穴がズレてる。
当初、分解してから穴が開いていることに気付いたので、てっきりHOP穴は開いているもんだと思ってました。
それが約1cmほど穴がズレていたので、新たに穴を開け直しました。

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ビットが途中でズレて穴が歪みました。
今まで開いていた穴は、プラリペアにて埋めました。
初速もこちらに。


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試射してもらいOKを貰ったので、お渡ししました。

交換した部品
・マルイ製チャンバーパッキン
・M4プラスネジ×3本
・自作スプリングスペーサー

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